これは必然なのだと、音もなく叫んでいる。その響きが、頭の中でこだまする。
3匹の魚
たまたま同じ空間にいるだけで、それ以上のことはない。そんな風に見える、孤独な3匹の魚。
flyng owl
厳しい寒さは、私たちを強くしてくれる。柔らかな陽の光が差し込む当てがなくても、厳しい寒さの中に違う光を見つけることができる。
まっすぐに何かを見つめるフクロウのまなざしから、強い意志を感じます。 いったい何を見ているのでしょうか。 周囲は雪に覆われ、おまけに真っ暗。 生活するには苦労が多そうな環境です。 厳しい環境に身を置き、辛いことや悩みに向き合っていると、気づいたときには以前と違う自分になっていることがあります。 些細なことですが、ただ花を眺めるだけでも、その見え方に変化があるかもしれません。 それは、世界が変わったのではなく、きっと自分自身がいろんなことを経験して変わった結果だと思います。 そして、気づかぬうちに変化した自分自身は、より良い方向に自分自身を連れて行ってくれる光になってくれるのではないでしょうか。 そんなことを考えていると、辛いことや悩みは私のことを強くてタフにしてくれる素敵なツールにも思えてきます。 自分のやりたいことや目標をもって過ごし、辛いことや悩みに直面したら自分なりに向き合う。 こういうことの繰り返しが、より充実した生き方を運んできてくれるような気がします。
hand
手の内にあると思っていることたちの、まさに手中に生きている。大切にしたいと思っていることたちに、生かされている。