志門 萌(しもん もえ)

作家 志門萌 現在20代。10代前半で発達障がいの診断を受けた。 周囲との人間関係そのものや、それに対する自分自身の考え方で葛藤し悩みを抱え、とてもつらい日々を送った時期もある。 現在は、それなりに悩みを抱えながらも、作業所に通いながら身近な人との関係を築き、以前に比べて少しずつ前向きな気持ちで日々過ごすことができるようになった。 絵を描いている間は、「自分らしくいられる」という感覚がある。 どうしようもなく辛いときでも、嫌なことが頭から離れないときでも、いつも自分らしくいたいという情念から、絵を描き続けている。 よく誤解されるが、絵を描くことが好きなわけではない。 (絵に対する思いは簡単に表せないため、本人へのインタビュー形式にて詳しい内容の公開を検討中。) 絵は、アクリル画、ペン画のほか色鉛筆や水彩でも描く。 ほかに、あみぐるみやビーズマスコット、フェルト人形、刺繍など創作活動は多岐にわたる。
管理人 ごろ
志門萌の姉。 妹の絵から感じるいろいろなことを、絵とともに形に残したいと思い、サイトを開設。
このサイトを作った理由
絵、そして絵から感じる様々なことがら。これらを通して、わたしたちの道がつくられてきた。 絵は、心の底から湧き上がるエネルギーの結晶。 日々悩みながら、どこかここではない場所にそれぞれ歩き続ける私たち。 停滞や後戻りを繰り返しながら生きる私たちの足跡として、絵と言葉を残していく。 そうした営みは、今も・未来にも私たちの心のよりどころになると思うから。 そして、純粋に前を向くために描く、よりよく生きるため言葉にする、どんな時も歩みを止めない、そんな気持ちをいつまでも大切にしたいから。 そんな理由でこのサイトを作りました。 また、このサイトを見た人に少しでも楽しんでもらえたらうれしいです。 ホームページ作成に関して、まったくの素人ですので見づらい点も多々あるかと思います。 少しずつ勉強していきたいと思っておりますが、時間がかかると思います。その点、ご容赦ください。